現地学習

秋の日帰りバス旅行 床もみじ宝徳寺と紅葉のわたらせ渓谷鐵道 現地学習
現地学習 · 11月 15日, 2024年
令和6年11月13日 雲一つ無い秋晴れの四ッ谷駅前を41名の参加者は、午前7時20分にアモーレ交通観光バスで出発、東北道、北関東道を通って「秋の床もみじ特別公開中」の臨済宗 宝徳時へ、新田乃庄 寒山亭の和食膳で昼食後、道の駅、わたらせ渓谷鐵道 神戸(ごうど)駅へから大間々(おおまま)駅へ進む車内は、まるで夢の世界を漂う様でした。午後6時半過ぎに四ッ谷駅前に無事到着し、夢の世界から目覚めました。

パナマ運河体験クルーズ ガイド付現地学習 
現地学習 · 10月 29日, 2024年
令和6年10月29日(火)江戸文化の発信地・日本橋を出航して、隅田川や東京下町の河川及び扇橋閘門を巡るガイド付のクルーズです。全員ライフジャケットを装着し、その上にレインコートを着ての出発です。川沿いの名所や橋を船上ガイドから詳しく説明を受けました。

國學院大學 博物館ガイド付ツアー 現地学習
現地学習 · 9月 24日, 2024年
令和6年9月24日 ようやく秋の気配が感じられる日、きのえね会26名は渋谷にある國學院大學博物館を訪問しました。平澤加奈子講師の丁寧なガイドをうけ、博物館の三つの部門である①國學院大學の成り立ち、②國學院の考古学、多彩なコレクション、③神道の特質に迫る展示をみました。さらに特別展としてモンゴル襲来時に沈んだ元軍船を海底遺跡として発掘した、水中考古学の成果を見学しました。

東京港視察船 ”東京みなと丸” 乗船の現地学習
現地学習 · 7月 23日, 2024年
令和6年7月23日 晴天35度の酷暑のなか、きのえね会35名は青海船着場から視察船「東京みなと丸」に乗って日々発展している東京港を船上から説明員のガイドを受けながら見学しました。東京港は24年間輸入コンテナ取扱量日本一の港であり、首都圏4,000万人の食料、衣類等、生活必需品を大量に受け入れる重要な国際物流拠点であり、また、臨海副都心はビジネスと観光の拠点でもあります。コンテナ埠頭のガントリークレーンがコンテナを2分に1個の割合でコンテナ船に積み込む様子をみたり、RORO船、タグボートの説明、沿岸の物流倉庫、埋め立て地 海の森公園等を見ました。その後徒歩10分ほどのテレコムセンター駅前20階の東京ミナトリエ(東京港の歴史、役目を解説した無料展示室)に行き地上100mからの港の展望を観察、みなと丸で見た水上の風景と合せ東京港のダイナミズムを理解しました。

横須賀軍港巡りとバラのヴェルニー公園の現地学習
現地学習 · 5月 28日, 2024年
令和6年5月27日 今にも降り出しそうな雲行きの中でしたが、きのえね会29名はヴェルニー公園と横須賀軍港巡りを楽しみました。Yokosuka軍港巡りの船は定員250名。案内人が船の進行と共に現れる船や地域の徹底解説。アメリカ海軍施設と海上自衛隊の司令部が置かれた港であり、アメリカ海軍横須賀基地は多くの米艦船が母港としており、学校、病院、郵便局、映画館、競技場などがあり2万人を越える人々が生活する街との事。次々と現れる潜水艦、イージス艦、護衛艦、海洋観測館、機雷掃海艇、潜水艦救助艇など、今から約160年前に米国ペリー艦隊が浦賀に来航して以来、海軍港として発展してきた歴史を感じました。

東京芸術劇場 コンサートホール内ツアーの現地学習
現地学習 · 5月 25日, 2024年
令和6年5月24日 きのえね会25名は東京メトロ池袋駅と直結する東京芸術劇場を訪ねました。ツアーガイド、スタッフ数名の案内で1999席を有するコンサートホール客席に入り、公演に向けてオーケストラのセッティングがされたステージを見ながら、ホールの機構や音の響きなどについて、劇場スタッフだけが知っている裏話も交えて説明を受けました。また館内に展示されている数々の美術品やホールの紹介のほか、パブリックスペースの楽しみ方など、とても良く説明頂き、客席で公演を観るだけでは味わえない劇場の魅力や世界最大級のパイプオルガンの秘密などを聞き、本ツアーを堪能しました。

春の日帰りバス旅行 50万株の芝桜「富士芝桜まつり」散策と白糸の滝の現地学習
現地学習 · 4月 23日, 2024年
令和6年4月22日 小雨降る四谷駅前から観光バスで出発、中央自動車道富士吉田線の頃には、雨もあがり富士芝桜会場へ、白糸の滝・音止の滝でマイナスイオンを浴び、富士宮 志ほ川で寿司ランチを頂き、東名高速 海老名SAで買物、午後5時に四谷駅前に楽しい想いでと共に、帰着しました。

お札と切手の博物館と飛鳥山観桜会の現地学習
現地学習 · 3月 26日, 2024年
令和6年3月26日 昨年は満開だった桜はまだつぼみ、さらに冷たい雨が降りしきるも何のその、きのえね会27名は渋沢栄一翁ゆかりの王子に現地学習に来たのでした。お札と切手の博物館はお札や切手を製造している国立印刷局が運営する、お札や切手の歴史と技術を総合的に学べる博物館です。博物館の見学後希望者は雨の飛鳥山公園を散策して帰途につきました。

親睦会 小石川後楽園 涵徳亭 びいどろ茶寮
現地学習 · 2月 26日, 2024年
令和6年2月26日 前日からの冷たい雨が朝にはすっかり晴れ上がり、快晴となりました。親睦会前にボランティアガイドさんに案内され小石川後楽園を1時間ほど散策。水戸徳川家二代藩主光圀の代に完成した庭園で、明の遺臣朱舜水の意見を取り入れた中国趣味豊かな庭園で国の特別史跡・特別名勝に指定されています。散策後庭園を見渡せる涵徳亭 びいどろ茶寮にて親睦昼食会を楽しみました。

現地学習 · 1月 23日, 2024年
令和6年1月23日 つくばエクスプレス、東武アーバンパークラインに乗って千葉県野田市にあるキッコーマン野田工場の、もの知りしょうゆ館を訪ねました。江戸時代の中頃、18世紀には製造方法が完成していたといわれ、現代でもその方法が受け継がれています。大豆と小麦、食塩水と微生物のみで作られるしょうゆ。現代の大規模、自動化、高度な品質管理、安全への徹底がされている工場の現地学習にきのえね会37名が参加しました。説明員の詳しい説明に納得し、見学後はしぼりたて生しょうゆをプレゼントされ、帰途につきました。

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