令和6年11月13日 雲一つ無い秋晴れの四ッ谷駅前を41名の参加者は、午前7時20分にアモーレ交通観光バスで出発、東北道、北関東道を通って「秋の床もみじ特別公開中」の臨済宗 宝徳時へ、丁寧に磨き上げられた鏡の様な漆塗りの床に、丁度色づき始めたもみじが映り、別世界にひきづり込まれました。新田乃庄 寒山亭で名物おきりこみ、お刺身、せいろ蒸しご飯などの和食膳で昼食後、道の駅 くろほねで土地の柿、里芋、サツマイモなどをお土産に買い、わたらせ渓谷鐵道 神戸(ごうど)駅へ、昔ながらのディーゼル機関車に引かれながら約一時間かけて、大自然の心地良い風を受け、黄葉の木々の間を抜けて、ゴットンゴットンと揺られながら大間々(おおまま)駅へ進む車内は、まるで夢の世界を漂う様でした。午後6時半過ぎに四ッ谷駅前に無事到着し、夢の世界から目覚めました。
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