令和6年10月29日(火)江戸文化の発信地・日本橋を出航して、隅田川や東京下町の河川を巡るガイド付のクルーズです。全員ライフジャケットを装着し、その上にレインコートを着ての出発です。川沿いの名所や橋を船上ガイドから詳しく説明を受けました。隅田川と荒川に挟まれた水位の低い内部河川流域に移動のため、東京のパナマ運河と言われる特殊な水門「扇橋閘門」に船に乗ったまま突入し、水門の扉が閉まるとわずか数分で約2m弱の水位が下降する、まさに“水のエレベーター”を体験しました。戻りは逆に水門の水位を上げての渡りです。水門の水垂(真水使用)を通過するためレインコートは必須でした。
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