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お札と切手の博物館と飛鳥山観桜会の現地学習


令和6年3月26日 昨年は満開だった桜はまだつぼみ、さらに冷たい雨が降りしきるも何のその、きのえね会27名は渋沢栄一翁ゆかりの王子に現地学習に来たのでした。お札と切手の博物館はお札や切手を製造している国立印刷局が運営する、お札や切手の歴史と技術を総合的に学べる博物館です。本年7月発行の新紙幣は誰もが使いやすいユニバーサルデザイン、最先端の偽造防止技術が採用されていて使うのが楽しみになりました。他1億円の重さ(10Kg)を体感したり、世界の珍しいお札や切手を見たりしました。係の方は疑問や質問に丁寧に返答いただき知識を吸収しました。ちなみに「造幣局」は硬貨の製造、勲章・褒章等の金属物製造で国立印刷局は紙幣、切手、旅券、収入印紙等の印刷物製造と学習しました。博物館の見学後希望者は雨の飛鳥山公園を散策して帰途につきました。


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